FAQ(よくある質問)
【貸出・返却について】
利用案内をご覧ください。
館内にある資料のうち、「禁帯出」という赤いシールが貼ってあるものは貸出できません。
辞書・事典などの資料がこれにあたります。
また、通常の資料であっても、新着展示期間中(図書は受入後1週間、雑誌は受入後3日間)は貸出できません。
カウンターで借りた本の場合は、裏表紙を開いたところに貼ってある「貸出期限表」に期限日が記入してあります。
Palsで借りた本の場合は、手続きの際に出てきた控えに記載があります。
また、OPACで自分が借りている本を検索すると、「期限日」のところに返却期限日が表示されます。
これらの方法で確認できない場合は、カウンターでお尋ねください。
カウンター以外での手続き方法はいくつかあります。
貸出/貸出期間の更新/返却は、Pals(自動貸出返却装置)を使って自分で手続きが出来ます。
また、返却の場合はブックポストを使うことも出来ます。
ただし、Pals ・ ブックポストでは扱えない資料もありますので、利用案内でご確認ください。
ブックポストを使って返却することができます。ブックポストは図書館事務室の入り口脇に設置してあります。
ただし使える時間 ・ 使える資料の種類がきまっていますので利用案内でご確認ください。
図書・雑誌の場合は2回まで延長できます。手続きは、カウンター/Palsでおこなう方法と、
OPACからおこなう方法とがあります。
- カウンターまたはPalsで延長手続きする場合: 借りている資料を持ってご来館ください。
- OPACで延長手続きする場合:
「利用者サービス」から「利用状況の確認」にログインし、「貸出」に表示されるデータの中から
延長したいものをチェックして延長処理をしてください。
ログインID・パスワードについてはこちらをごらんください。
ただし、以下の場合には延長できません。
@次の予約者がいる場合
A返却期限日を過ぎてしまった場合
視聴覚資料(ビデオ・DVD・CD-ROM)については、貸出の延長はできません。
また、電話での延長は受付けておりません。
借りることはできません。貸出期間の延長ができるのは貸出期限内の場合のみです。
返却期限を過ぎた時点で貸出停止となり、新たに貸出することができなくなります。
貸出停止期間は、延滞した日数の倍の日数です。(例:1日遅れたら、2日間貸出停止となります)
延滞したままにしておくと、それに比例して貸出停止期間が長くなりますので、速やかに返却してください。
返却手続きができていない可能性があります。至急図書館にご連絡ください。
速やかに図書館にお申し出ください。(原則として現物にて弁償していただきます)