帝京大学薬学部 栄養および健康食品アドバイザー養成講座のご案内
|
|
薬学部では、より質の高い薬剤師を育成するため、平成18年度以降の6年制薬学部生を対象に、栄養および健康食品アドバイザーの受験資格を取得できるよう関連科目を開講しています。関連科目を履修した学生は、平成25年度より「健康食品管理士」と「NR・サプリメントアドバイザー」の受験資格を取得できます。帝京大学薬学部は「健康食品管理士養成校」(日本食品安全協会)、また「NR・サプリメントアドバイザー学校養成講座」(日本臨床栄養協会)であるため、いずれの資格も大学在学中に受験することができます。 |
(1) |
栄養および健康食品アドバイザーとは |
|
栄養および「健康食品」等に関する正確な情報・知識を有し、消費者に対して適切な情報を提供することを主な業務とする者として、日本食品安全協会が認定する健康食品管理士、日本臨床栄養協会が認定するNR・サプリメントアドバイザー、等がある。これらの資格を得るための認定試験を受験するには、指定の科目を履修する必要がある。 |
(2) |
履修科目 |
|
本学の栄養および健康食品アドバイザー養成関連科目は、1年次〜5年次集中講義に開講される必修科目の一部である。従って、事前に受講の意思表示をする必要はない。履修科目一覧はこちら(1-3年生、4-6年生)です。 |
(3) |
担当講師 |
|
帝京大学薬学部の教授および准教授、栄養教育を専門とする学外の講師、そして実際に栄養および健康食品アドバイザーとして活躍している方が講師として担当します。 |
(4) |
栄養および健康食品アドバイザー認定までの流れ |
|
栄養および健康食品アドバイザーの認定試験は、在学中(5、6年次)に受験することができる。ただし、「該当する必修科目」の単位をすべて取得していなければならない。
|
|
|
栄養および健康食品アドバイザー養成担当
|
|
金子希代子 教授 (臨床分析学研究室)
|
|
厚味厳一 教授 (病態生理学研究室)
|